2017-05-30 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第18号
横浜、厚木、八王子、川越、つくば、成田、木更津などの中核都市を連絡をして、東京湾アクアラインや外環道などと一体となって首都圏の広域的な幹線道路網を形成をしています。 今年二月の二十六日に茨城県の境古河インターチェンジからつくば中央インターチェンジ間が開通をしました。沿線の物流立地や観光振興など、地域に大変大きな効果をもたらしていると伺っています。
横浜、厚木、八王子、川越、つくば、成田、木更津などの中核都市を連絡をして、東京湾アクアラインや外環道などと一体となって首都圏の広域的な幹線道路網を形成をしています。 今年二月の二十六日に茨城県の境古河インターチェンジからつくば中央インターチェンジ間が開通をしました。沿線の物流立地や観光振興など、地域に大変大きな効果をもたらしていると伺っています。
圏央道、首都圏中央連絡自動車道でございますが、この道路は、御案内のように、横浜、八王子、川越、つくば、成田等の中核都市を連絡するとともに、東京外環や首都高の中央環状線と一体となって首都圏三環状道路を構成する、交通混雑解消や都市構造の再編成を図る上で極めて重要な道路と認識しております。
都心から半径およそ四十から六十キロメートルの位置に計画されておりまして、横浜、厚木、八王子、川越、つくば、成田、木更津等の都市を連絡するとともに、東京湾アクアライン、東京外かく環状道路等と一体となって首都圏の広域的な幹線道路網を形成するということでございまして、先ほど委員の方から御指摘ございました交通渋滞の解消や交通事故の解消、また沿道環境の改善、さらには都市構造の再編成を図る重要な路線でございます
それから、つくば—成田間、国際競争力を高めるという意味では学園研究都市とそれから国際港である成田を結ぶことができる。 そこで、今一生懸命国土交通省でもその完成に向けて努力をしていただいているんですが、そこの進捗状況と、また、ぜひともつくば—成田、これをしっかりと結んでいただく、その決意を谷口局長から伺いたいと思います。
研究学園都市筑波と、それから、単なる地元の要望ということだけではなくて、国際都市成田、これを後背地と結ぶという意味で、極めて戦略的道路ではないかというような認識をしていますけれども、その整備状況、特につくば—成田間でございますけれども、それと今後の見通し。